こちらのコーヒー豆と
ドリップパックを同時販売！

▼南蛮屋ブレンダー＆焙煎士 村松による
　味わいの評価

今年のハロウィンブレンドは新配合となります。『コロンビア ウィラ スウィート』の深みのある甘味をベースに、『ホンジュラス バードフレンドリー(R)』の柔らかなボディとチョコレートのような風味、そして『タンザニア ンゴロンゴロ タンジャ農園』の香りと奥行きを加え、『モカマタリ』でその個性を加え全体のバランスを整えました。
配合率も変化させたことでより優しい口当たりとバランスの良さが増したと感じております。
甘味が溢れるなかで優しく広がる風味のハーモニーは、ハロウィンパーティーを明るく彩ることでしょう。



味の特徴：［あっさり］バランスのとれたコクと風味
焙煎度合：中深煎り


[ 香り ] ミルクチョコレート、ブラウンシュガー、ナッツ、微かにオレンジピールなど。甘く芳醇な香りが、奥に潜む蜂蜜のような甘い風味とともに広がる。口に含めば、ショコラフレーバーが優しく全体を包み込みます。

[ 酸味 ] オレンジを感じる、シトリック系の爽やかで甘い酸。蜜柑のような甘酸っぱさも奥にふわりと感じる。全体のバランスのなか、酸の優しい広がりが美しい感覚を描いています。

[ 苦味 ] カカオ分の強いショコラケーキを感じる、甘味のある苦味。嫌な鋭さや強さを感じない、優しく口当たりの柔らかな苦味が広がる。優しさのなか、ミルクやシュガーにも負けない力も持ち合わせています

[ コク ] 滑らかで奥行きのある、透明感あふれる優しいコク。様々な風味とともに、優しく、甘く広がる。アフターテイストには、アーモンドチョコを感じる甘味がいつまでも残ります。


【配合】
コロンビア ウィラ スウィート
ホンジュラス バードフレンドリー(R)
タンザニア ンゴロンゴロ タンジャ農園
モカマタリ

●そもそもハロウィンとは？
10月31日、古代ケルト人が起源と考えられているお祭りである『ハロウィン』。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でしたが、現代では楽しいイベントとして定着しています。
ハロウィンの日には、魔女やお化けに仮装した子供たちが「Trick or Treat（トリック・オア・トリート）」（お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ）と唱えながら家々を訪ねてお菓子をもらったりする風習などがあります。
カボチャをくりぬいた中にロウソクを立てた「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、家庭ではカボチャのお菓子を作り、子供たちはもらったお菓子を持ち寄って、ハロウィンパーティーを盛大に開いて楽しむ秋のイベントとなっています。